かぎ針編み入門科通信講座

9つの編み方を学び、小物からウェアまで6つの作品作りで編み物の基本を習得
入門科では針と糸を持つところから、丁寧な解説付きの動画でその動きを学んでいきます。本を見るだけではなかなか理解できなかった手の動き、糸のかけ方、作品の仕上げ方など、ひとつひとつの課題を動画で確認しながら進めていくことができます。基本の編み地づくりをすることで、かぎ針編みの約束事を理解し、修了時にはスタイルブックの編み図を見ながら、一人でも迷うことなく編めるようになることが目標です。

まずは編んでみよう
鎖編みのブレスレット
まずは鎖編みの練習です。鎖編みは編み物すべての“基本のキ”。始めは不揃いな編み目も、だんだんと早く上手に編めるようになってきます。


方眼編みの模様
ストール
2パターンの方眼模様を交差に配した、市松模様のレーシーストール。上下左右に長編みをきれいに揃えて編むのが、美しく仕上げるコツです。


玉編みの模様
ペットボトルカバー
底は細編みでぐるぐる一方方向に編み進みますが、側面の玉編み模様は筒状に往復編みします。編み地が斜めに流れてしまわないよう、玉編みの次に“引き締めの鎖”を編むのがポイントです。


引き上げ編み模様
ハンドウォーマー
平らに真っすぐ編んで、親指位置をとじ残す簡単デザインのハンドウォーマー。 引き上げ編みは基本パターンでの練習と同じく、裏から編むときには注意しましょう。


㆕角モチーフのモチーフつなぎ
カラフルモチーフのバッグ
どこか懐かしいような、ノスタルジックな雰囲気のトートバッグ。 必要な枚数の配色モチーフをすべて編み、巻きかがりでつなぎます。


ベストを編みましょう
シェル模様のベストを自分のサイズで編んでみましょう。 やさしくサイズ調整ができます。
